新着情報-Information
RSS2.0
・ロゴマーク ・コンセプト クリエイトひがしね様の活動理念である 1、「未来」をクリエイトします ▶︎ 未来の担い手となる人材育成2、「地域」をクリエイトします ▶︎ 魅力ある地域の創造3、「輝き」をクリエイトします ▶︎ ともに育ちあうを3つの色で表現しています。     未来/橙色        地域/黄緑        輝き/黄色     ・色彩心理学における色の意味と効果は以下の通りです。 <橙>・オレンジの意味は、暖かさ、 明るさ、 元気、 可愛さなどがあります。 明るく活発な印象や暖かい印象を与える色です。明るい気持ちにしたり、 親しみやすいイメージを与えたりするなどの 効果があると考えられています。 <緑>・グリーンは、安らぎや落ち着き、 平和などの意味を持っています。 リラックス効果や疲労回復効果などがあると言われており、 人の心を癒やしてくれるでしょう。観葉植物を部屋に置いて、緑を取り入れる人が増えているのも 色の効果が理由です。 <黄>・ イエローの意味は、橙・オレンジに似た意味を持っていますが、 より明るくエネルギーのある色です。明るさや元気などの他には、 幸せや輝きなどの意味があります。 注目...
希望の灯をともす映画会に(クリエイトニュース49号より)  2010年に東根に映画館がオープンし、日常的に映画を楽しめる街になった。毎日10本を越える作品が延40回以上も上映され、おかげで映画を見る回数が飛躍的に増え、願ってもない施設の登場であった。クリエイトひがしねでは、それまで大ホールを利用した活動の一部門として、映画、コンサート、演劇などを取り組んできたが、とりあえず映画はお役目終了の分野となっていた。  それが、その映画館とタイアップして昨年実行委員会を組織して取り組んだのが、「ゆめパの時間」の上映会だった。実行委員が手売りで前売券を普及し、みんなで観たい作品をみんなで鑑賞する達成感を味わった。どんな映画にも製作者たちの伝えたいという願いが込められている。その思いを受けとめ共有しながら、さらに多くの観客に伝えて行く、それが実行委員会組織による上映会だ。  今回、わがNPO20周年記念事業として、上映実行委員会を組織し、中村哲医師の軌跡を追った記録映画「砂漠に希望の灯をともす」を上映することになった。この映画は、一昨年全国の映画館で上映された作品で、東根でも上映されている。全国を一巡し、昨年末...