昔あそび映像アーカイブス

リンク


バナー募集
  
タントクルセンター
「さくらんぼタントクルセンター」は、クリエイトひがしねが管理運営を行なっている施設です。
 

オンライン状況

オンラインユーザー3人

クリエイトニュース39号

「子ども目線」と「親目線」

 京都の亀岡市で「かめおか子ども新聞」という月刊紙が発行されている。子どもたちが作る大人向けの新聞とのこと。その中の「大人の悩み相談」欄がこのほど単行本になった。「子ども悩み相談」の真逆、相談者が大人で回答者は子ども記者である。これが痛快で思わず笑いながら、その突っ込みに感心してしまった。
 何例か紹介すると、①「5歳の娘が本当にいう事を聞きません」⇒回答「子どもとはそういう生き物です。親は子どもを都合よくコントロールしようとしすぎ!僕らはロボットちゃう」。②「5歳のわが子に矛盾を指摘されています」⇒回答「親って自分が言っていることとやっていることが一致してないのが問題だと思います。もう大問題。滝に打たれたりして自分を見つめ直して、心を入れ替えてください」。③「子どもの小学校受験に夢中の妻、小さい子に勉強は必要ですか」⇒回答「そんな妻アカンデ!子どもの自由を奪う悪い人だと思います。親がいろいろ決めなくとも、子どもは子どもで自分で決めます」といった調子だ。
 小学生の頃はやった小話に、「ワシントンは子どものとき一所懸命勉強したからアメリカの大統領になれたんだ」という親の説教に対して、子どもは「ワシントンはお父さんのころには大統領になっていた」と反撃、親をギャフンと言わせるというのがあった。同じようなパターンなのだが、「大人の悩み相談」には現代の親子関係が映し出され、思わずわが身をふり返ってしまう。
 「子ども目線」と「子どもに寄り添う」という似たような言葉がある。どちらも同じような意味合いで使われているが、この「悩み相談」を読んで大きな違いがあることに気がついた。「親目線」の相談に、回答者は「子ども目線」でやり返し、親の気づかない矛盾を指摘している。親は子ども時代に出来なかったことを子どもに押し付けていることを見抜いているのだ。
 これに対して「寄り添う」は「守り・守られる」強者と弱者の関係になる。それを否定するものではないが、「子ども目線」を子育てにどう活かしていくか、親力が試される場面ではないだろうか。

広報・地域振興担当理事
村 田 民 雄
 

クリエイトひがしねで~す!

クリエイトひがしね私たちは、子どもから高齢者まで世代を越えた交流の場をつくり、すべての市民が輝いて暮らせる地域社会の創造をめざしています。また、市から委託を受け、総合保健福祉施設「さくらんぼタントクルセンター」の施設管理と、子育て支援センター、けやきホール、ファミリーサポートセンターを運営しています。

クリエイトひがしねパンフレット ダウンロード
クリエイトパンフレット.pdf

 
企画員募集しています!
クリエイトひがしねでは、広く私たちの活動に参加して下さるボランティアの方々を随時募集しています。 
 入会金 2,000円  年会費 3,000円

賛助会員募集中!
私たちの活動目的に賛同し、資金面で支援してくださる方。
 年間賛助金 一口 2,000円
  
 

ホット・ニュース !

「ひがしね伝承 子どもの唄とあそび」を出版いたしました!

唄とあそびの本 この本のもとになった『東根伝承子どもの唄とあそび』が発行されたのは今から三十数年前です。この冊子の挨拶文には、当時すでに「テレビに夢中になりともだちと遊ぼうとしない」子どもたちの姿、序文には「先輩から伝承された遊びを幼児の中に取り入れたとき、幼い目の輝きが一段とさえるのを知っている」「その面白い遊びを子どもの中に取り戻そう」という発刊の目的が書かれていました。 
 あれから三十数年たった現在、子どもの遊びはテレビからゲームに移り、「人と交わってあそぶ」遊びはほとんど見られなくなりました。「遊びの復権」は、タントクルセンターで子どもたちにかかわっている私たちのテーマでもあり、その思いを形にしたのがこの復刻版の発刊です。 当時この冊子に関わった職員は三十代から四十代で、そのうちの五人編集に加わっていただきましたが、何回かの編集会議はほとんど遊びを再現する時間に費やされました。
 また録画撮りでは、その「名人技」に驚かされ、説明文やイラストでは伝えきれない部分を動画として残してていく必要性を切実に感じました。そしてそれが出来るのは今しかないとも。 
 このような経緯で動画をHPに掲載し、さらに未収録分を追加・充実していくこととなりました。 当時編集にあたられた先生方の、「次の世代に生きる方々へのささやかなプレゼントに」との思いを、さらに次の世代へ届けられれば幸いです。

書籍名: ひがしね伝承 子どもの唄とあそび(100ページ)  価格:1,200円
発行者: 特定非営利活動法人クリエイトひがしね
お問合わせ: クリエイトひがしね 電話:0237-43-0732


昔あそびを映像で紹介する「昔あそび映像アーカイブス」も始めました!
 

タントクル・ブログ!

あそびあランド・ブログ!

特定非営利活動法人 クリエイトひがしね
〒999-3796 山形県東根市中央一丁目5番1号 東根市さくらんぼタントクルセンター内
電話:0237-43-0731/FAX:0237-43-0732