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第一回やまがた公益大賞受賞

11月11日、山形市の遊学館で第一回やまがた公益大賞受賞ＮＰＯのプレゼンテーションが行われ、先に受賞した五つのＮＰＯ団体が参加しました。クリエイトひがしねは丹野、伊勢両理事と工藤、東海林の４名で発表を行いました。

クリエイトひがしねの受賞は、「市と協働による子育て支援関連活動、東根市の子育て支援施設の管理運営に加え、母親相談会、子育てに関わる様々な世代に向けた研修会、イベント等を主体的に企画・運営してい」ることが評価されたものです。

思いがけない受賞に菊地理事長は、「発足三年に満たないクリエイトひがしねがこのような評価をいただいたのは、スタッフが一丸となって施設の運営にあたり、さらに各部会を中心に行っている自主活動が市内外の人々に評価され、そのことがタントクルセンターの魅力作りにつながってきた」と語っています。これからの活動にとって大きな励みになる受賞でした。