ごあいさつ
NPO法人クリエイトひがしねは 2004年11月に発足、東根市からさくらんぼタントクルセンターの業務委託を受け、また2013年5月には屋外施設あそびあランドのオープンにともない、指定管理者としての認定もいただき、現在は屋内外2つの施設を管理運営しております。 この間に東根市民はもちろん市外県外の皆様から支えられて、いっしょに成長してまいりました 企画運営にあたり、私たちは「3つのクリエイト(輝き・地域・未来)」を柱に、子どもたちに寄り添いながら、生きる力を育てる「遊育」「共育」を掲げ、日々心に刻んで運営に携わっております。今後ともご理解ご支援のほどお願い申し上げます。
理事長 菊地和博
希望とやすらぎの”ひがしね”を創造「クリエイト」する
私たちは、子育て支援活動を通した社会貢献を行い、地域社会に必要とされる団体としての存在価値を高めるとともに、希望と輝きのあるまち「ひがしね」を創ります。
私たちは、少子高齢社会における地域づくりをめざし、子どもから高齢者まで世代を超えた交流を促し、県民、市民が希望を抱き、すこやかに生き、やすらぎをもてる地域社会を創造するために種々の事業を企画運営していきます。また、地域活動グループへの支援や、地域づくりに関わっている団体相互のネットワーク化を推進しながら、住民参加型のまちづくりや次世代を担う子どもたちへの育成支援、高齢者が健康で長生きするために、健康づくり・生きがいづくりの支援事業を実践していきます。
<3つのクリエイト>
「未来」をクリエイトします
★未来の担い手となる人材育成
子どもの育ち・親の育ちに寄りそいながら、積極的に子育ての支援につとめて人間形成のお手伝いをします。遊びの大切さを多くの市民に 広め、遊び体験を通じた人づくりを心がけます。
「地域」をクリエイトします
★魅力ある地域の創造
世代間交流をうながし、文化伝承や健康・生きがいづくりをすすめていきます。地域の各種団体との連携や協力関係を築き、地域コミュニティ(共同体)づくりを支援していきます。
「輝き」をクリエイトします
★ともに育ちあう
地域の中でおとなと子どももが共に育ちあうことができ、一人ひとりの子どもや大人が輝いて生きることのできる環境づくりを目指します。
<事業内容>
保健福祉事業・健康生きがいづくり事業・子育て事業・まちづくり事業・社会教育活動事業
芸術文化スポーツ活動事業情報化推進事業・情報提供事業・イベント事業
■ 理 事
菊地和博 (理事長・法人全般の総括・総責任者)
伊勢 博 (副理事長・あそびあランド施設長)
村山恵子(事務局長・法人全般の実務責任者)
結城栄子(事務局次長・法人全般の実務補佐)
村田民雄(広報・地域振興担当)
三浦通夫(家庭教育支援担当)
土屋常義(若者支援担当)
青山博文(けやきホール担当)
細谷由紀( )
細谷祐子( )
■ 名誉理事 丹野久江
■ 監事 田中和夫 名和則子
■ 事務局
特定非営利活動法人 クリエイトひがしね
〒999-3796 山形県東根市中央一丁目5番1号
東根市さくらんぼタントクルセンター内
電話:0237-43-0734/FAX:0237-43-0732
■ 法人所在地
特定非営利活動法人クリエイトひがしね
〒999-3729 東根市中央東3丁目2-54
電話:0237-42-1008
・ロゴマーク
・コンセプト
クリエイトひがしね様の活動理念である
1、「未来」をクリエイトします ▶︎ 未来の担い手となる人材育成
2、「地域」をクリエイトします ▶︎ 魅力ある地域の創造
3、「輝き」をクリエイトします ▶︎ ともに育ちあう
を3つの色で表現しています。
未来/橙色
地域/黄緑
輝き/黄色
・色彩心理学における色の意味と効果は以下の通りです。
- <橙>・オレンジの意味は、暖かさ、 明るさ、 元気、 可愛さなどがあります。 明るく活発な印象や暖かい印象を与える色です。
明るい気持ちにしたり、 親しみやすいイメージを与えたりするなどの 効果があると考えられています。 - <緑>・グリーンは、安らぎや落ち着き、 平和などの意味を持っています。 リラックス効果や疲労回復効果などがあると言われており、 人の心を癒やしてくれるでしょう。
観葉植物を部屋に置いて、緑を取り入れる人が増えているのも 色の効果が理由です。 - <黄>・ イエローの意味は、橙・オレンジに似た意味を持っていますが、 より明るくエネルギーのある色です。
明るさや元気などの他には、 幸せや輝きなどの意味があります。 注目を集める効果があるので、
危険や注意、 警告を伝えるときに使われることも多いです。